私たちに与えられた時間は週に1度、2時間ほどの作陶です。
先生の熱いご指導のもと、何度も土に触れるうちに、体の中から湧き出てくる思いや自分らしさを表現できるようになりました。それぞれの持ち味を活かし、つなぎ合わせてひとつの作品を完成させます。私たちの作品に、次は新たに『使い手』が加わります。それによってまた新たな作品の姿が見られるのではないかと思います。
『作り手』と『使い手』の合作、それはどのような姿なのでしょうか。
作品によって、それぞれの作者の特徴やその思いを感じとっていただければ幸いです。
菰野聖十字の家 陶芸クラブ |